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ソーシャルネットワーク 映画 感想 [テレビ]

ソーシャルネットワーク 映画 感想



ソーシャルネットワークがテレビで放送されてますね!!

フェイスブックという言葉のほうが有名なのでこの「ソーシャルネットワーク」が
フェイスブックを作ったマーク・ザッカ―バーグの映画だったと忘れていて
ピンときませんでした・・・


映画で最初はフェイスブックの事をザ・フェイスブックと言っていて
若干違和感を覚えた僕ですが・・・



内容はマーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、
高校時代から腕利きのプログラマーであったが、人付き合いは苦手だった。
ガールフレンドのエリカ(ルーニー・マーラ)を、酒の席で怒らせ、別れることになった。

ことから始まりますが、結局2つの訴訟から物語が語られていきます。

これから起業や独立したいという人が見るととても面白い内容になってると思いますが、
アメリカってやはり訴訟国家なんですね・・・
怖いです・・・


そしてココで思うのはアップルの創業者スティーブ・ジョブズと重なるくらい
強いカリスマ性、強引にひっぱていく力があるなと思うのです。


だって友達から資金を出してもらったり、
知的財産の盗用だと訴えられてもお構いなしで
フェイスブックを拡大させようとしました。


普通はできないと思います・・・
強い意志があったのでしょう。


そしてシンプルさにこだわり、
広告を出そうと提案されても
世界観にこだわりましたね。


起業するような人は

周りを巻き込む力

資金がなくても誰かに借りればいい
ぐらいの勢いが必要なんでしょうね。


そしてこの物語の始まりでもある
彼女に振られるという負の力。

これも重要ではないでしょうか。

これは改めて強力なことにきずかされます。

長くは続かないかもしれませんが、
初めのアクションを起こす力としては
かなりの破壊力を持っているかもしれませんね。


これから先フェイスブックはどうなっていくかわかりませんが
次々と新しいSNSののようなサービスが生まれるたびに
このような物語があるんでしょう。

楽しみですね。

いつか日本からマーク・ザッカ―バーグのような人が
出てきたら面白いかも。

それでは。






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